167冊目 「壊れた脳と生きる」 鈴木大介・鈴木匡子

 

鈴木&鈴木なので奥様との対談かと思ったら違って当事者大介さんと高次脳機能障害の専門家匡子先生の対談本でした。

本の性格上もあって大介さんの要望はちょっと高度すぎる感じはあるけれどそれに対する匡子先生の対応は

誠実で一方現場の現状にも言及したりまた病状や患者さんの実情によって一律の対応はむしろミスマッチを呼ぶことなど

きちんと説明されていてよかった。

でもこういうものを読んでもなお実際に当事者に対した時どう振る舞えば良いのかはよくわからない。

 

 

初めてのZOOM

コロナでなかなか友人とも会えないのでZOOMミーティングをすることになった。

還暦過ぎのおばちゃんたちでもそれぞれ忙しく日程調整は難航。やっとすり合わせて1時間を捻出。

それなのに映像は見れて声も聞こえるのにわたしのマイクがオンにならずにあたふた。

時間半分くらいを無駄にしてしまった。

長電話とか苦手だからどうかなと思っていたけど案外スムーズにお話できて良かった。

またやろうって次の日程調整までしてしまったよ。