11冊目 「少女外道」 皆川博子

 

少女外道

少女外道

 

 幻想とか歪みとか疎外とか戦争の時代の抑圧とか。

いびつなものを身内に抱えた少女たちの物語。短い中にギュッと圧縮されたような重苦しさと結構ひどい話なのにさらりとした印象を残す後味がある。

 

 

はい??ってなる時

高齢者福祉関係ってご利用者様ファーストな大義名分があるせいか結構些細なことを正論で迫ってくることがあって戸惑う。

今さら??とかこの程度で??とか

1年以上前からこういう状態でしたけど、医者でも何度も話題に登ったけど特に対応はしてくれませんでしたけど。

この先こういう葛藤は増えていくんだろうな。あ~ぁ、だよ。