142冊め 「きれいなシワの作り方」 村田沙耶香

 

きれいなシワの作り方 淑女の思春期病 (文春文庫)
 

最初の何篇かは「あれ?村田沙耶香ってエッセイは案外普通だな」って言う感想だったんだけど読み進むうちに「やっぱりこの人ちょっと変わってるわ」と言う感じに変わっていく。

掲載雑誌がananだったということで最初はちょっと様子見だったのかしら?