日本登山の黎明期の山登りの記録をもとに当時の装備とルートをなぞって挑んでみたり
一昼夜で福井から京都に鯖を運んだと言われる鯖街道を踏破してみたり
もう失われてしまった道や獣道をたどって山中を歩く。
著者の求めるものとそこへの届かなさ加減、その距離への嘆き。なんかちょっと文学の匂いがする?
解説は角幡さん。この二人合い通じるものがある。
日本登山の黎明期の山登りの記録をもとに当時の装備とルートをなぞって挑んでみたり
一昼夜で福井から京都に鯖を運んだと言われる鯖街道を踏破してみたり
もう失われてしまった道や獣道をたどって山中を歩く。
著者の求めるものとそこへの届かなさ加減、その距離への嘆き。なんかちょっと文学の匂いがする?
解説は角幡さん。この二人合い通じるものがある。