144冊目 「碆霊(はえだま)の如き祀るもの」 三津田信三

 

碆霊の如き祀るもの (ミステリー・リーグ)
 

江戸・明治・戦前・戦後におきた4つの怪談話。怪談の舞台となった村で起きる連続死は殺人なのか?事故なのか?自殺なのか?

相変わらず女編集者はうざったいけど今回は多少推理の役にも立ったようだし「二人の間には深い絆があるように見える」などと言われると、あぁそうですかとしか言いようがない(笑)