131冊目 「移民の宴」 高野秀行

 

日本国内で日本で暮らす外国人が集まるコミュニティでの食事を垣間見る。

高野氏は異文化の集まりの中にも飄々と混ざり込んでいく。

辺境でも危険地帯でもないけれど私の知らない日本がいっぱいあるんだ。