2017年は166冊の本を読んだらしい。
その中から記憶に残る本を。
1.「死顔」 吉村昭
2.「お父さんと伊藤さん」 中澤日菜子
3.「雨の日も神様と相撲を」 城平京
5.「明るい夜に出かけて」 佐藤多佳子
6.「単独行者」 谷甲州
7.「チーム!Ⅱ」 堂場瞬一
8.「もう生まれたくない」 長嶋有
9.「仏像ぐるりの人々」 麻宮ゆり子
10.「彼女の色に届くまで」 似鳥鶏
去年はあまりこれっていう圧倒的な本はなかったように思う。
もちろんそれぞれ楽しく読んだのだけれど。
見返してみて目新しい名前も少ないなぁ。。
本もたくさん読んでくるとどうしてもハードルは高くなるし新しい感動ってそう簡単には得られない。
知らないものには手を伸ばしづらくもなるしね。
何はともあれ、今年もたくさん本が読めますように