158冊め 「みみずくは黄昏に飛びたつ」 村上春樹・川上未映子

 

みみずくは黄昏に飛びたつ

みみずくは黄昏に飛びたつ

 

 類似のタイトルを何度か目にしているなぁ?と調べてみたら哲学界の言葉だった。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

未来を予言するのではなくその時代の精神を後から見えるように提示する。

解説されてもスッキリとはわからないのだけれど(笑)。

村上春樹は今起こっていることを生の形で小説の中に使うことはしないと語る。

ただその出来事を一度自分の中に通過させてそれが小説の中に(そうとはわかりにくい形で)現れてくることはあると。

川上未映子の一生懸命さと(村上春樹が大好きなんだろうな)村上春樹の真摯さといい加減さと余裕が好対照なインタビューでした。

 

 

ベランダ収穫

狭いベランダだから大したものは作れない。ハーブの類と二十日大根を播いてみたら

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なかなか立派に育った。

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ピクルス(漬物?)にしてみる。

 

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葉っぱも塩漬けにして。

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菜飯に。