95冊め 「そして生活はつづく」 星野源

 

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 音楽はちょっと聞いてるけどドラマとかは見ていない。

星野源ってちょっと気弱そうな好青年っていう見た目だけど頭の中は妄想系。

 

その意見もこの意見も

好きな作家さんやアーティストあまり名前は知らないけれど何らかの表現活動をしている人

それほど多くはないけれどなんとなく気になった人をツイッターフェイスブックでフォローしている。

不思議でもなんでもないのかもしれないけれどタイムラインは割りと似通った意見考えが並ぶようになる。

ついそれが世の中に大勢なような気がしてしまう(私がテレビのニュースやワイドショーを全く見ないから余計にかも知れない)けど

違うんだね。むしろ少数派なのかね?

割りと敬愛している人が自分とは思想的に違う立場にいるんだな(大袈裟だけど)とそのつぶやきを見て知って

あぁそういえば前にもそんなふうに思ったなと思い返してみてもそれでもやっぱり好きなのだよなと

まぁ仕方がない。