MRIから始まった事の顛末

ばぁちゃん(実母)がMRIを撮ったのは1月ほど前のこと。
まぁ確かのここのところ同じ事を何度も言うし、言ったこと聞いたことをすぐ忘れるし
でもまぁ、歳相応といえばその通りだし、とは思っていましたが、いつも行っている医者がどこに引っかかったのか撮ったほうがいいと感じたようです。
画像の読影によると特に重大なものは認められないものの軽い梗塞と海馬を含む萎縮が見られるそうです。
まぁそれも歳相応と言ってしまえばこれまたその通りなわけで
その後認知症診断テストみたいなものも受けてついた診断名は《軽度認知機能障害》だそうです。
これまた何も語っていないも同然で、この先の展望も現状維持もしくは多少回復していくのかどんどん悪化していくのか判断はつかないそうです。
選択肢として大学病院で更に詳しい検査をするという提案もありましたが
本人の意向もあって却下。
半年後くらいに再度検査という流れになりそうです。

我が人生の先行きは更に不透明。
まぁね、ライブにさえ行ければ後は大抵我慢出来ると思うよ。