今日の読了本 198

「六月の昼と夜のあわいに」 恩田陸

六月の夜と昼のあわいに

六月の夜と昼のあわいに

恩田陸の短篇集は長編の見本帳とか言われたりしますが、1編づつについている絵画に触発されて書かれたということなのかなぁ
やっぱりこのイメージで長編1本書いて欲しいとか、これがアレに広がったのねとか
考えてしまう。