今日の読了本 161

「裁く十字架ーレンテンローズ」 太田忠司

寂れた商店街にある花屋さん。古くからあるような店構えなのに
昨日までそんなお店があることに気付かなかった。
店主は優しそうな穏やかな青年、大きなインコのペット。
明るく気の強そうな女の子との関係は。。??
ミステリとファンタジーの融合といったところですが、ファンタジー部分がなんとも。。
ただいかにも太田さんらしいとも言えるかな?
事件関係の登場人物たちの中途半端な悩みっぷりもいかにも太田さんらしい。