今日の読了本 17

「世界の果ての庭」 西崎憲

世界の果ての庭―ショート・ストーリーズ

世界の果ての庭―ショート・ストーリーズ

小説家の女性・彼女のボーイフレンドが研究している江戸時代の学者の業績・その時代の辻斬りの顛末
母親がどんどん若くなってしまう少女・見知らぬ世界に飛ばされてしまった男
それらの話がショートストーリーとして脈絡なく連なっている。
よく分からないけど奇妙な味わいがあって嫌いではない