102冊目 「もののはずみ」 堀江敏幸

 

もののはずみ (小学館文庫)

もののはずみ (小学館文庫)

 

 古道具屋で手に入れた骨董品というほどではないガラクタと呼ばれてしまうかもしれない著者の心に触れたもの。

そのものにまつわる短い文章。

一文を読んだあとつい最初の写真にもう位置で見入ってしまう。

それにしてもこんなに次々と時にはそれなりの大きさのものを手に入れて飾るにしろ収納するにしろなかなかに大変なのではないか?

 

猛暑の余波

あまりの暑さに自転車通勤がもう無理。というわけで本の7,8分を車で通っている。

車を買い換える予定なのでそしたら新車をⅠ日コンビニの駐車場に止めとくのも怖いのでそれまでの暫定措置ということで。