相変わらずどの登場人物にも共感できない江國作品。
“少女の頃、恋人を〈共有〉することを誓った姉妹”ってどうするとこういう発想が出てくるんだろう?
それなのにどうしてこうもスルスル読んでしまうのかなぁ?惹きつけられるものがあります。そこは認める。
旧夫婦とか新夫婦とか姉妹とか親子とかそれぞれの関係の先に不穏なものしか感じない。
相変わらずどの登場人物にも共感できない江國作品。
“少女の頃、恋人を〈共有〉することを誓った姉妹”ってどうするとこういう発想が出てくるんだろう?
それなのにどうしてこうもスルスル読んでしまうのかなぁ?惹きつけられるものがあります。そこは認める。
旧夫婦とか新夫婦とか姉妹とか親子とかそれぞれの関係の先に不穏なものしか感じない。