59冊目 「戒名探偵卒塔婆くん」 高殿円

 

戒名探偵 卒塔婆くん

戒名探偵 卒塔婆くん

 

お寺絡みの数々の薀蓄、正直説明されても何が何やらな部分もあるのだけれど卒塔婆(外場)くんが並の高校生でないことはよく分かる。

んで、語り手春馬も言うほど慕何(バカ)じゃない。

万里生さん良いキャラなのにほとんど出番なくてもったいないし外場くんの来歴も語られぬままだし

続編がありそうな予感がプンプン。

 

 

令和最初の私の誕生日

だからといって何が変わるわけでもない、私の周囲も私の中身も。

テレビでは延々特番があったみたいだけどもともとテレビ見ないしどうでもいいし。

皇室に特段の思い入れも逆に反発もないけれど、世間並み(?)の敬意は自分の中にあるらしいと感じてはいるけれど

外側から見ているだけの人が印象を語ることに、それを公に放送することにどんな意味があるんだろう?

ただ儀式の映像を公にできる範囲で放送してくれればそこに物語はいらない私は変わり者か?まぁ、だからテレビは見ないのだけれど。

 

 

 

誕生日絡みで、すごく断りにくいでも自分は正しくないと感じることを必死の思いで断った。

自分偉いって静かに褒めてやりたい。