31冊目 「銀河を渡る」 沢木耕太郎

 

銀河を渡る 全エッセイ

銀河を渡る 全エッセイ

 

25年分の久々のエッセイ集。

「壇」や「凍」などの作品の成り立ちや裏話であったり「深夜特急」のその後の旅の様子だったり。

一貫して傲慢に見えるほど己自身であろうとしている。