29冊目 「コンビニ外国人」 芹澤健介

 

コンビニ外国人 (新潮新書)

コンビニ外国人 (新潮新書)

 

コンビニで働く外国人をきっかけに日本にやってくる様々な国の人々のことやもう外国人労働者なしでは立ちいかなくなっている日本の各産業の現場のことをわかりやすく説明してくれている。

 

冴えない日々

どうもこのところ調子がよろしくない。

職場ではちょっと環境が変わって一人イラつく場面が増えている。さらにそのイラつく原因が自分の側の感情面にあるんじゃないかと一人反省会が脳内で実施されてどっと疲れたりする。

今まで割と平和だったんだけどなぁ。

 

自分がどんな小説を読みたいのかがわからなくなってきてる。

なので以前読んだ本を再読してみたりノンフィクションやエッセイ・ドキュメントのたぐいを多く手に取りがち。

まぁ、それはそれで良いんだけれど。

年取るとさ、やっぱり新しいものには手が出にくくなるんかな?

未読の作家さんに馴染めない。

いっそ昭和の作家に回帰してみるか?