44冊め 「お人好しの放課後」 阿藤玲

 

 部活が必須の高校で平均以上の成績を取り通学沿線でのボランティアに励むことが条件の帰宅部

同じ通学路線の7人が商店街も巻き込んで謎やトラブルや危機に立ち向かう(?)

 

チンクワンタトット

相変わらずあちこち痛くて湿布まみれで迎えた誕生日はお仕事。

着々還暦に近づいているけれど店さえ潰れなければまだしばらくは使ってもらえそうな人手不足な日々。

ちょっとどうよと思うお客さんはもちろんいるけれど逆にこっちもちょっとどうよと思われているかもしれない。

だからといっておもてなし的接客をするのはちょっと違和感がある。それ求められているのかしら?

今はプライベートで時間を取られることが多いからライフワークバランス的には悪くないと思うんだ。もうちょっとジムには行きたいけどね。