117冊め 「それでもわたしは山に登る」 田部井淳子

 

それでもわたしは山に登る (文春文庫)

それでもわたしは山に登る (文春文庫)

 

 登山や様々な活動に忙しい女性登山家に突然宣告されたがん告知そして余命三ヶ月。

手術・抗癌剤治療。しびれる手足、痛む筋肉。

それでも出来る限りの活動を続け山に登った女性登山家。

病に負けている時間はもったいない。最後まで前に進み続ける。

あっぱれで羨ましい人生

 

秋風?

昨日は久々に過ごしやすくどれだけぶりかでエアコンなしの夜を過ごした。

今日も昼間は暑かったけど夕方からは良い風が入ってきている。秋の虫の声も聞こえる。

そういうのとは関係なく時々カッと熱くなって襟足から汗が滴り落ちるのはジムに通って代謝が良くなったのか未だ更年期障害の名残なのか?