92冊め 「漂うままに島に着き」 内澤旬子

 

漂うままに島に着き

漂うままに島に着き

 

 エッセイストでイラストレイター、病を得た後東京脱出を図り小豆島に移住。

古い借家を借りやぎを飼い狩猟をし少々の畑を耕し島の住民や移住者たちと付かず離れずの交流を持つ。

良いことばかりにも見えるけどまぁそうばかりでもないのだろう。

地域にもよるのだろうけれども移住者(よそ者)への拒否感はそれほどでもないのかもしれない

 

ようやく雨

梅雨入り以来久々の雨。待望の。。と言いたいところだけどちょっとどうよと思うくらいの台風みたいな風雨。ベランダの鉢が転がり紫陽花が重たい花を床に擦り付けそうになっていた。

夕方には雨も上がって空が明るくなっていたから明日は晴れるかな?

明日は引っ越し。