86冊め 「酒場のたしなみ」 吉行淳之介

 

吉行淳之介 酒場のたしなみ

吉行淳之介 酒場のたしなみ

 

 最近の若い作家はいわゆる文壇バーなんかでお酒を飲んだりしないとすでにこの頃に吉行氏は書いている。

今も大沢さんとか北方さんとかはそういうところで飲んでいるのかな?

酒場にまつわるエトセトラ。要するにはモテた話なのだとか気取ってるとか。

古い話ではある、でも悪くはない。