63冊め 「燈火」 三浦哲郎

 

燈火 (銀河叢書)

燈火 (銀河叢書)

 

 若い頃から愛読していてその死まで見届けてしまった作家が何人かいる。

三浦哲郎もその一人。

死後7年ほども経って未完だった連作短編が出版された。

長編だったら流石に無理だったろう。

長く馴染んでいた家族がそこにいる。

 

この季節何を着たら良いんだろう?

イオンを一周りしてもこれといったものが見つからず結局ユニクロのリネンシャツなんかを手に取ってしまう。

上から下までユニクロっていうのもなぁ。。。まぁ良いんだけど。

いわゆるちゃんとした服って持っていなくて出かける時も休みの日も仕事の時もおんなじ格好。ユニフォームの上着を一枚羽織るだけ。

それでも気に入った服は出かけるときに着たいなと思うから普段は着ずに取っておいたりする。

でもそうすると気に入っている服ほど登場回数が少なくなってちょっと矛盾。

薄手のジャケットが一枚欲しいんだけどな。