86冊め 「恋路ケ島サービスエリアとその夜の獣たち」 森晶麿

 

恋路ヶ島サービスエリアとその夜の獣たち

恋路ヶ島サービスエリアとその夜の獣たち

 

 なんというか突拍子もない話だなぁという感想。突拍子もない話が嫌いというわけではないのだけれど。

深夜のサービスエリアで働く人訪れる人。それぞれの事件があり思惑がある。

これってあのトリックなの?と思い至ったのは読み終わってしばらく経ってから。しかも未だに確信が持てないのは私の理解力のせい?