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68冊め 「鍵の掛かった男」 有栖川有栖

 

鍵の掛かった男

鍵の掛かった男

 

 5年間も大阪中之島の小さなホテルに滞在し続けた男が死んだ。警察は自殺と断定するがそれに納得出来ない人物がいて。。。

気配を消して無為に生きるかのような現在と語られない過去。その人が死んだ時掘り起こされる過去には何があるのか?

現在の犯罪と一人の男の語られなかった過去、そのどちらにより謎の比重はかかっているのだろうか?