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51冊め 「黄金の鳥」 阿部智里

 

黄金の烏

黄金の烏

 

 一年間の宮仕えを終えて垂氷の郷に戻っていた雪哉は八咫烏(ヒト)喰い大猿の出現により否応もなく若宮と行動を共にすることになる。

読み終わってから何度も場面やセリフを振り返ることになる。そんな物語だった(まだ途中だけど)

気になるのは戦うことを決意する者たちが国や朝廷のためではなく自分の故郷や身近な人々、愛する人々のために

戦わなくてはと決意すること。

そうやって大きな戦争に小さな辺境の者たちが巻き込まれていく。

 

余震のたびに

夜中に何度もスマホの防災速報が鳴り響く。

大きな余震が何度もあって暗い中で心細い夜を過ごしているだろう人たちが心配ではあるけれど

こんな遠くまで律儀に警報を流さなくてもいいんじゃないか?

私の地域設定がどこか間違っているのか?

 

スタレビ熊本公演は延期になったらしい。

5年前を思い出す。あの時は行田だった。