今日の読了本 180

「作家で十年いきのびる方法」 鯨統一郎

作家で十年いきのびる方法

作家で十年いきのびる方法

下世話な話なようだけど、作家の収入ってどんなもんなんだろうという疑問はあった。
もちろん出せばベストセラーの売れっ子作家は別として、印税10%初版5000部としても1年1冊じゃあとても専業で生きていけるレベルじゃないだろう。
そうなると寡作のあの人やあの人やあの人は。。。??という疑問は尽きない。

苦節十数年、作家デビューを果たしてからの10年間。
この人は相当多作で生き延びてきたようだ

フットボール

ラグビーのワールドカップとサッカーのワールドカップ予選&親善試合をたて続けに見る。
ラグビーを見るのはほんとに久しぶり。松尾雄治新日鉄釜石時代だもんな。
ルールなんかも相当変わっていてでも基本は一緒だからだいたい分かる。
というかわかる分からない以前にパワーに圧倒される。力が入る。
ここんとこの(というかずっと?)サッカー観戦で感じるもやもやが吹っ飛ぶ。
そりゃもちろん勝ったからだしワールドカップっていう高レベルの戦いなせいもあるんだろうけど。
それにしては世の中の騒ぎが小さい気がするけど、私が知らないだけか?