今日の読了本 92・93

「おれは最後に笑う」 小宮良之

おれは最後に笑う サッカーが息づく12の物語

おれは最後に笑う サッカーが息づく12の物語

良い時もあれば悪い時もある人には不本意に見えても本人は納得している時もまたその逆もある。
当たり前かもしれないけれどサッカーは人生に似ている。

「営繕かるかや怪異譚」 小野不由美

営繕かるかや怪異譚

営繕かるかや怪異譚

古い家に起こる怪異。障りを取り除くのは陰陽師でも霊能者でもなく若い営繕屋さん。
家に少し手を入れることによって怪を解き放ったり遮ったりする。
古い街ではこういう風に怪異と折り合いをつけて暮らしていくのだろうか