今日の読了本 186

「小説家という職業」 森博嗣

 

小説家という職業 (集英社新書)

小説家という職業 (集英社新書)

 

 森節全開。

反感を持つ人もいるだろうけれど結果としてあの作品群があるんだもんな、反論の余地はない。

もちろんこの人だからこその論理であって誰にでも当てはめれるというものではむしろないだろう。

小説に思い入れはない、作品を書いたのは副業としてアルバイト感覚だったなどとあるが何故か小説への愛が感じられる。

これもまた誤読か?