今日の読了本 109・110

「泣き童子」 宮部みゆき

切ない話悲しい話が多い。それを救いようもなく書かないのが宮部みゆきの心ばえ。
それでも表題作はなんとも恐ろしいな。

「自分では気づかないココロの盲点」 池谷裕二

自分では気づかない、ココロの盲点

自分では気づかない、ココロの盲点

そして後半戦が始まる

入り方が肝心なのは何もサッカーに限らない。
それにしても梅雨はどこ行っちゃったの?という青い空強い日差し。
色々周辺事情も重なってなかなか走りに行けない。このままフェイドアウトするわけにはいかないぞ。

で、その周辺事情により本もなかなか読めない。
いや、6月終わってみたら14冊読んでてまぁそこまでひどくもなかったんだけど、まとまった時間が取れないというか
サッカー見てるせいもあるんだけど、そこら辺全部棚に上げて“なんで全部私が。。。病”発症中。
図書館で借りた本なんだからたとえ数ヶ月待ったにしても返してまた予約しなおせばいいだけなんだからと自分に言い聞かせる。
後ろのつかえてる予約本より棚からひょいと手にとった本を無性に先に読みたくなってしまうんだなぁ。。。これが何故か。