今日の読了本 71

「新・家族がいてもいなくても」 久田恵

新・家族がいてもいなくても

新・家族がいてもいなくても

家族問題が興味分野であった久田さんですが、お父さんお母さんをなくされて一人生きる問題にシフトチェンジした時点で
なんとなく自分とはずいぶん違う生き方だという気はしていたのですが
ここへきて人形劇とかフランスへ行くとか被災地へとか、ちょっと自分と重ね合わせるのが難しい。
仲間と家族(息子一家)緩やかにつながっているのだなこの人は


非常に珍しいことだけど親族関係を訪問する。
まぁ、ばぁちゃんのお供なのだけれどこういう方面へのスキルの無さを重々承知していても更に思い知らされる。
人はやはりその時々に応じて同じ顔をしていてはいけないのね。
いつも言ってることと違うじゃないか!ということを言ってしまうのが大人なんだなと、今頃驚くほどのこともないのだけれど。。。
この歳になって今更スキルアップはできるのか??
っていうか。。疲れたよ。