今日の読了本 90

「カラクリ荘の異人たち〜もしくは賽河原町奇談〜」 霜島ケイ

父親の再婚相手と馴染めずというか周りの人全般と馴染めず、父親の古い知り合いの営む下宿屋に一人暮らすことになった阿川太一。
その下宿屋は現世と異界の境目だった。
ちょっと「妖怪アパート」と感じが似てる。とはいえあちらは一巻しか読んでいないけど。
こちらもまだ続きがあるよう。