2012-08-01 今日の読了本 120 本 「マンガのあなた*SFのわたし」 萩尾望都 1970年台の対談集。 萩尾望都は一種カルト的な人気があったからファンそれぞれに 「私のモト様」的な思い入れが強くあって そのせいでのダメ出しや意見も多く受けてきたようです 「自分はファンだという自負があり、自分好みの作家にさせたいっていう願望があるみたいですね」(P76) 最近ちょっと考えていることに繋がる意見ですが それはやはり「非常に重荷」であることなのでしょう