今日の読了本 82

「母のいる場所 シルバーヴィラ向山物語」 久田恵
親の介護記を書く人ってたとえ文句を言っていてもどこか介護することによって
親を独占する喜びを感じているように思える。
子供時代に親との関係に物足りなさを感じていてそれを埋めるかのように
親の介護にのめり込んでいく感じ。。。
いろいろ参考にしたいと思っても深いところで感覚の違いを感じてしまう。