と、感謝の祈りを捧げて眠りにつくのは「円紫師匠シリーズの私」ですが こんなに読んでしまいました。ごめんなさい。 今日は世間様的ゴールデンウィーク最終日。 私にとっては貴重な１日だけの休みです。

「羊くんと踊れば」 坂井希久子 愛があるなら追いかけろ！ と帯の惹句は叫んでいるのですが どうにも焦点が絞れずただ読むだけになってしまいました。 どの登場人物もみな濃いのに（だからこそ？）。。。 結局ポイントはどこだったんだろう？

「スミレ刑事の花咲く事件簿 悪意の果て」 石平ひかり

「ビブリア古書堂の事件手帖」 三上延 本の虫で人見知りの激しい若き古書店店主。 入院中の病院のベッドで話を聞いただけで謎を解いてしまう。

「猫怪々」 加門七海 拾った仔猫は病気持ちで数々の妖しを連れていた。 でも結局はただのネコバカ話（笑） 子供が拾ってきたネコを飼いきれなかった過去を持つ自分には かなり痛い