72冊目 「国境なき医師団を見に行く」 いとうせいこう

 

「国境なき医師団」を見に行く

「国境なき医師団」を見に行く

 

 実は結構長いこと国境なき医師団とUNCHRに少額ながらマンスリーの寄付をしている。

だけど実のところその活動はよくわかっていなかった(活動報告は送られてくるんだけどね)

私同様あまり良くわかっていないようないとう氏が現地で活動している医師看護師文化的仲介者ロジスティックコーディネーター難民の方々に話を聞きレクチャーを受けいろいろ考える。

国境なき医師団の活動紹介という部分と難民の方たちの苦難を自分事として引き受けるためのやや観念的なちょっと小説的な部分がありそこにちょっと難しさを感じる

楽園音楽祭2018@宜野湾海浜公園屋外劇場 (ネタバレセットリスト付き)

7月7日沖縄であった夏イベ初日に行って来た。

かなめさんの入院騒動もあってもしかしたら飛ぶかも?と心配したけど無事元気な姿を見ることができてとても嬉しい。

アルバムからの新曲は3曲は予想通り。後はツアーまで待っとけってことね。

メンバーリクエストなんて言うのもあってうち何曲かは日替わりだったりするのかな?

要さんがカラオケで歌う曲(もちろん当日の演奏はスタレビ)なんていうコーナーもあってホント最近の夏イベはどんどん自由度ましているなぁ。でもDVDの発売は厳しくなるのかなぁ?

要さんやメンバーが客席に降りるのは最近の夏イベの定番となりつつあるようだ。

 

https://www.instagram.com/p/Bk8layfDkby/

楽園音楽祭2018@沖縄 セトリ#スタレビ#宜野湾海浜公園 #楽園音楽祭

 

71冊目 「夜見師2」 中村ふみ

 

夜見師2 (角川ホラー文庫)

夜見師2 (角川ホラー文庫)

 

 冷徹な主と人情家の従者。

自分に足りないものを持つもののしかし力を借りることで及ぶ害を恐れ、一方力になりたいと願い力及ばぬことを恐れる。

しかし雪乃先生迷惑すぎ

 

この後の楽しみは

ベルギーとの激闘が終わってみればやっぱりそこには歴然とした差があるのだなという現実

それはそれとして心躍るプレーもあった。

後は世界の強豪たちの試合をのんびり眺めよう。

後任監督人事?なんかモヤモヤする。

いろいろ届く

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スタレビニューアルバムが届いた。

届いたけれどなかなか開封できずやっと昨日CDを聞き付録のメイキングDVDを見ることができた。

感想はもうちょっと聴き込んでから。

ただこれ見よがしなところのないアルバムだなと。

 

そしてオフィシャルデータブック。

勢いで買ってしまったけどこれどうしたら良い?

 

更にライブ情報。

楽園音楽祭以外にも夏の野外が。

「還暦少年」ツアーも。

こっちも還暦(間近)少女だけど

還暦少年たちと一緒に行こうぜ。

戦略を否定はしない

相変わらず盛り上がりには欠けつつ11時からの試合を視聴。

ポーランドに1点入れられてあ~やっぱりねという気持ちとでももしかしたらまた。。と言う気持ちが交錯する。

で、終盤の15分?20分?まぁ、長く感じたなぁ。。。

裏でセネガルが1点入れたらどうするんだよ?!とも思ったしもちろん見ていて面白くなかったし。

日本からわざわざこの試合をめがけていった人たちの気持ちはいかばかりか?

 

でもまぁ攻め込んでイエローもらったりカウンター食らったりして敗退と言うことになったらそれはそれで非難されるわけだし逆にそれで感動をありがとうなんてことになったらそれはそれで気持ち悪いし。

 

それにしても今回のワールドカップはあくまで私に盛り上がらせないつもりらしい。

低めのテンションで早朝観戦だ。

引き分け

まぁそれなりに期待も高まるというもので深夜0時からのキックオフも観戦

先行されて追いついて突き放されてまた追いついての引き分けはもしかしたら勝てたんじゃない?とまで思わせて次戦へも期待をもたせる。

 

初戦の前なのか後なのか川淵さんのツイートみたいなのはもうホントやめてほしい。

あの人が今どこの所属のどういう肩書なのか知らないけどサッカーファミリーの偉い人という認識で見られているのは間違いないと思うんだよね。

応援する気も萎えるから。

 

 

 

70冊目 「月蝕館の朝と夜」 柄刀一

 

 柄刀作品ですからね、薀蓄が長々続くのはまぁお約束なんだけど、事件が起こるのが物語半分過ぎてからというのはちょっと待ちきれない感じが。。

しかもそこまでの談義がとりとめないという。