もう、貴方はいりません―妻に捨てられないための基礎知識 (角川oneテーマ21)
- 作者: 山田秀雄
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/12
- メディア: 新書
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熟年離婚が増えているのは知っていた。自分の周りでも何人かは離婚している。
離婚してハッピーならそれはそれで良いんだろう。経済的に自立できるかどうかは大きい。
慰謝料っていうのは離婚理由が性格の不一致でも請求できるものなんだろうか?
もう、貴方はいりません―妻に捨てられないための基礎知識 (角川oneテーマ21)
熟年離婚が増えているのは知っていた。自分の周りでも何人かは離婚している。
離婚してハッピーならそれはそれで良いんだろう。経済的に自立できるかどうかは大きい。
慰謝料っていうのは離婚理由が性格の不一致でも請求できるものなんだろうか?
作風同様ちょっと宙に浮いた感のある作家のエッセイ集。
日常の謎系短編集。
日常と言ったって普通こんなふうな謎はそこら辺には転がっていないよな。
学生時代憧れた先輩から送られた暗号。
無くなる前に夫が残した俳句。
お風呂場に残るボディソープの香り。などなど
巫弓彦と姫宮あゆみの後日譚も。
作家というものは登場人物のその後もイメージしているものなのかな?
先生、イソギンチャクが腹痛を起こしています!: 鳥取環境大学の森の人間動物行動学 (先生!シリーズ)
やぎ、 コウモリ、モモンガ、ヘビ、魚まで生き物への深い愛情と関心。
なんとなく勝手にライトミステリだと思いこんで読み始めて、いつまでたっても謎が出てこない(笑)
特に深い関係がない4人の男性がなんとなく一緒に旅に出る。
それぞれに抱えているものがあってでもそこには踏み込まない。
アスペルガーをイメージしている登場人物が真面目なんだけどはたから見れば身勝手で周りを振り回すんだけど結構みんなに愛されている。
みんなそれぞれの人生で振り回したり振り回されたり傷つけたり傷つけられたりして生きている。