とても賑わっていたけれど

3月1日に1週間後くらいが見頃かな?と書いたので確認に行って来た  
f:id:acha3:20170310192235j:image

f:id:acha3:20170310192300j:image

f:id:acha3:20170310192341j:image



f:id:acha3:20170310192316j:image


f:id:acha3:20170310192159j:image

全部の花が満開というわけには行かないんだよね。

樹によって場所によってどうしても差が出てしまうから。

それにしても今日も朝のうちはいい天気だったのに雲が出て風が出て寒い寒いと言いながら帰ってきた。

光は春なのになぁ。。。

 

そしてまたなんでスマホから写真を送ると縦横変な比率で写真が寝そべってしまうんだ?
 

 

acha3.hatenablog.com

37冊め 「男たちの怪談百物語」

 

男たちの怪談百物語 (幽BOOKS)

男たちの怪談百物語 (幽BOOKS)

 

 「女たち」のほうがバラエティに富んでいたかなぁ?と思ったり。。。

見届人京極夏彦も言及していましたが実話系怪談ってかずを読めば読むほど似たり寄ったりになっていってしまうのだなぁ。

36冊め 「ずうのめ人形」 澤村伊智

 

ずうのめ人形

ずうのめ人形

 

 ホラー雑誌の編集者の現在の事件と過去に書かれたらしい小説原稿。

双方が呼び合ってなんとも怖い。

イムリミットが迫ってくる恐怖。

でもそれにもまし人間って怖いよなぁ。。。家庭ってホラーだなぁ。。。

ホラーでありつつミステリ。

終盤は何回も背負投食らってひっくり返った。

34冊め 「食堂つばめ7 記憶の水」 矢崎存美

 

食堂つばめ(7) 記憶の水 (ハルキ文庫)

食堂つばめ(7) 記憶の水 (ハルキ文庫)

 

 

三寒四温

暖かくなったり寒さが戻ってきたり、一日の中でも朝夕と日中の気温差が激しい。

しかし、数日前からくしゃみが連発しているので春は近いのだろう。

関係あるのかないのか背中から肩から頭までゴリゴリに凝って痛い痛い。

 

去年の誕生日に肩こりの酷い私に娘がお高い枕をプレゼントしてくれた。

自分向きにカスタマイズしてくれるというやつで最初に首のカーブとかを測ったりもした。

だけどどうもやっぱりあまりよろしくなくて、持っていけば調整はしてくれるんだけど

枕のどこが高かったり低かったりすると自分にちょうどフィットするかなんて、わかりますか??

最近通販生活の枕が気になって仕方ない。

だって有栖川有栖角田光代とちょっと前には三浦しをんが宣伝してるんだよ。この効果は絶大。

でもまた駄目かもしれないと思うと迷う迷う迷う。。。

33冊め 「怪談のテープ起こし」 三津田信三

 

怪談のテープ起こし

怪談のテープ起こし

 

 作家・三津田信三氏が雑誌に連載したホラー短編とその時の編集者に起った怪異な現象その元になっているらしい失踪した元ライターが残したカセットテープがメタ的に入れ子構造になっているこういう構成好き。

 

32冊め 「どこかでベートーベン」 中山七里

 

どこかでベートーヴェン (『このミス』大賞シリーズ)

どこかでベートーヴェン (『このミス』大賞シリーズ)

 

 ほのぼのとした表紙のわりに内容は結構黒い。

あーこういう状況描写苦手なんだよね、胸がドキドキしちゃう。

天才ピアニスト岬洋介高校生時代の最初の事件。